通関士の正しい講座選び

国にもお客様にも貢献できる貿易の仕事!

通関士は港湾や空港などの「税関」で、
「輸入」と「輸出」に関わる手続きを仕事にしています。

輸出や輸入をする際、貨物は必ず税関を通さなければなりません。
また、輸入の際には関税がかかります。
そうした一連の業務を輸入者や輸出者の依頼のもと通関士が行います。

通関士は、「通関業者」と呼ばれる企業に社員として属して働いているのが一般的です。
通関業者とは、空運・海運・陸運、倉庫業などの流通業者のこと。
輸出入業務に携わる大手の物流会社には、必ず通関士が活躍しています。

では通関士の仕事は、具体的にはないかといえば、それは輸入者に代わって通関手続きをするための通関書類を作ることなどです。
通関書類とは、輸出申告者や輸入(納税)申告書、審査請求者などを指し、これらの書類を税関官署、財務大臣に提出し認可を得る必要があります。

カテゴリー分けしてみると、通関業者が行うことのできる通関業務の範囲には、以下の4つで、通関士はこの4つの業務のすべてに携わります。

1.通関手続きと書類作成の代行
2.貿易のアドバイス
3.不服申し立ての代理・代行
4.主張または陳述の代行

メインの業務の(1)については、すでにお話しました。
では、通関手続きと書類作成の代行のほかの業務とは何でしょう。

●貿易のアドバイス
輸入者や輸出者などの顧客へ向け、効率的な貨物の配送方法や保管の方法などをアドバイスします。通関業者は、倉庫業や運搬業などを兼業しており、さまざまな顧客サービスが可能です。通関士と言えども通関業者の一員ですので、サービス精神を持って顧客をサポートすることも大切です。

●不服申し立ての代理・代行 主張または陳述の代行
サービスの一環として、輸出入者の「権利」を守ることも通関士の重要な役割です。
頻繁に起こるわけではありませんが、通関士が申告した通関手続きの内容について、税関長から何らかの処分を申し渡される場合があります。輸出入者がその処分は不当なものと感じた場合、通関士は、輸出入者に代って異議を申し立て、審査請求を行います。

またこの不服申し立ての際、税関官署に対する、意志の主張や陳述も代行することもできます。国際貿易に関わる唯一の国家資格者として、国にもお客様にも貢献できることが、通関士の仕事の特長といえるでしょう。




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