通関士の正しい講座選び

様変わりをしている通関士の受験者層

通関士の試験をめざす年齢層は、かつてと今では様変わりをしています。

通関士資格の受験者層は、2000年以前は通関業従事者が大半を占め、その他は商社や貿易部門を持つメーカー企業などの社員が受験をしていました。
つまり職場は異なるにせよ、「かつての受験者の大多数は社会人」だったということです。

しかし近年は多くの大学生が、在学中に通関士の試験を目指すように変わってきています。
それにはいくつかの理由があります。

◆貿易に携わる仕事に、魅力ややり甲斐を感じる人が増えている。
◆通関士の試験には、学歴、年令、経歴などの受験資格は一切ない。
◆通関士の資格は、就職戦線で抜群の威力を発揮する。
などです。

このサイトをご覧のみなさんの中にも、大学の国際経済や国際貿易の講義などで、税関や通関の役割について教わった方がいるのではないでしょうか。大学の授業は、経済学等の論理だけを教えるのではなく、社会のより具体的な事例を取り上げる傾向が強くなってきています。

大学の講義等で通関士という職業にふれたことをきっかけに、実際に、税関職員や通関業をめざす人が増えているのが事実なのです。
通関士の試験は、学歴、年令、経歴などの受験資格が一切ない試験ですので、ご本人がその気になりさえすれば、在学中のどの学年でも試験を受けることができるわけですから。

では、学生+社会人と枠を広げ、男性か女性かとい視点で受験者層を見てみましょう。
公式データでは明らかにされていませんが、通関士資格の予備校では女性比率が高く、資格業界の専門家筋によれば「合格者もほぼ半数は女性」になってきているそうです。

その理由もやはり「有利な就職活動」という動機と結びついています。
通関業者はもちろんのこと大手商社や輸出入を行うメーカーでは、通関士の資格を取得している女子大生は高く評価されます。学生のうちに貿易実務に関する各種の法律を学んできたわけですから当然ですね(もちろん社会人になってから通関士の試験にチャレンジする女性もたくさんいます)。

このページで管理人がお伝えしたいのはこうです。
就職を決める前に通関士の資格を目指す学生(男女)が増えている。
つまり就職後にこの資格にトライするのは、致命的に遅いとは言えないまでも、かなり遅れを取るということです。


受験者層の若年化により、学生の方にもライバルが増え、それだけ試験が難易度化しているということのようです。




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